|  正義に燃ゆる 闘いに 
おおしき君はたおれぬ
 血にけがれたる敵の手に
 君は闘いたおれぬ
 プロレタリアの旗のため
 プロレタリアの旗のため
 踏みにじられし民衆に
 命を君は捧げぬ
 
 冷たき石の 牢獄に
 生ける日君はとらわれ
 恐れず君は白刃の
 嵐をつきて進みぬ
 プロレタリアの旗のため
 プロレタリアの旗のため
 重き鎖を響かせて
 同志は今や去り行きぬ
 
 真黒き夜の 闇は明け
 勝利の朝今や来ぬ
 たおれし君のしかばねを
 我らは踏みて進みなん
 時は来ぬいざ復讐へ
 時は来ぬいざ復讐へ
 我が旗赤く空に燃え
 勝利の朝今や来ぬ
 
 
 
 
 |